もんべつ港まつり

　もんべつ港まつりは、紋別港から受ける恩恵に感謝する行事として、戦前からあった 「港祭り」が前身で、1954年（昭和29年）に「市制施行記念港祭り」となり、翌1955 年（昭和30年）を第１回とする『もんべつ観光港まつり』と名称を改め、内容も充実 させ開催されています。

旧駅前通り周辺では100を超える露店のほか、特設ステージや本町4丁目歩行者天国な どで繰り広げられる様々なイベント、そして一番の目玉は「オホーツク花火の祭典」。紋別港から打ち上がる花火がオホーツクの海と夜空を鮮やかに染め上げます。

「第67回もんべつ港まつり」は、新型コロナウィルス感染拡大を受け、やむなく中止とすることに相成りました。
関係者ならびに、ご支援、ご協力を頂きました市民をはじめとする皆様に、心から感謝申し上げると共に、苦渋の決定に対するご理解をよろしくお願い申し上げます。

詳細は以下ＰＤＦをご覧ください。

新型コロナウィルス感染症の影響から、オホーツク海の豊かな恵みに感謝するお祭りとして発展してきた「もんべつ港まつり」が中止となり、その感謝の機会が失われたことに加え、子供たちが楽しみにしていた各種イベントも中止になった事により、子供たちの健全な成長を妨げる影響があることから、もんべつ港まつり実行委員会では、新北海道ガイドラインに沿ったイベントとして、体験機会の少ないガリンコ号Ⅱによるクルーズを実施し、海上からオホーツク海への感謝や海洋クルーズによる夏の思い出づくりを行い、子供たちの健全な成長を育み、まちの活性化の一助となるよう「ガリンコ号Ⅱ 市民限定 みんな笑顔に元気クルーズ!!」を代替イベントとして開催いたします。

詳しくはこちらのＰＤＦをご覧ください。

「第66回もんべつ港まつり」は、新型コロナウィルス拡大と、それに伴う道の緊急事態宣言の継続等を受け、やむなく中止とすることに相成りました。
関係者ならびに、ご支援、ご協力を頂きました市民をはじめとする皆様に、心から感謝申し上げると共に、苦渋の決定に対するご理解をお願いする次第です。

詳細は、以下PDFをご覧ください。

第65回もんべつ港まつりは、7月26日（金）～28日（土）の3日間、紋別の中心市街地で開催され、92,000人の入り込みを記録しました。

昨年より原点回帰し、港から受ける恩恵に感謝し、市民が楽しめる祭をコンセプトに開催。初日こそあいにくの天候となりましたが、その後の二日間は好天に恵まれ、大いに賑わいました。

期間中は、歩行者天国の子ども広場にふわふわ遊具やハムスターボール、高所作業車や路線バス、救急車など5台展示した働く車のコーナーを開設。紋別流氷太鼓や上渚滑はばたき太鼓など、地域の方々の協力を受け、各種ステージやパレードイベントも開催されました。

オホーツク花火の祭典は、天候が危惧されたものの、快晴が広がり、地域の方々より多くの協力を受け、夏の夜空に百花繚乱、大小4,000発のさまざまな花火が打ち上がりました。

祭典のフィナーレでは、息つく間もなく夜空が彩られ、来場された方々の盛大な拍手が沸き起こりました。

まつり期間中、運営にご理解ご協力いただいた各協賛企業様、運営スタッフ、ボランティアの方々、各関係者各位、その他、関わりいだだいた全ての皆々様方に心より厚く御礼申し上げます。

期間入場者数：92,000人

7/27日から29日まで旧駅前通りなどで開催された第64回もんべつ港まつりの入り込み数は92,175人でした。

今年の港まつりは原点に立ち返り、港から受ける恩恵に感謝し市民が楽しめる祭をコンセプトに開催。まつり期間中の３日間は天候にも恵まれ、初日から連日昨年 以上の賑わいを見せており、入込数も昨年より増え、大きな事故もなく無事に終えました。毎年、多くの方々よりご支援をいただいている「オホーツク　花火の祭典」は天候 や風向きなど、とても良い条件で無事に打ち上げることが出来、観覧場所を早い時間から確保される姿が多く見受けられました。プログラムについても、例年の２部構成 から１部構成とし、スピード感溢れる打ち上げで、観覧者も満足していた様子でした。

今年も関係団体を始め、協力していただいた皆様のお陰で無事にまつりを終了できましたことを心より感謝申し上げます。

期間入場者数：92,175人

7/28日から30日まで旧駅前通りなどで開催された第63回もんべつ観光港まつりの入り込み数は前年比5%減の82,830人でした。

初日（前夜祭）28日は夕方から雨に見舞われましたが、29日・30日は快晴で入り込みも順調でした。とはいえ3日とも快晴に恵まれた昨年の入り込みには及びませんでしたが、29日の花火や30日のパレードは例年以上の盛り上がりを見せていました。

期間入場者数：82,830人

期間中はこれ以上ない好天に恵まれ、多数の来場者で賑わいました。 定番となった地元の事業者が露店を出す「まんぷく横丁」も、新しい商品イベントを提案し好評でした。

期間入場者数：87,190人

期間入場者数：85,860人

この年は雨に見舞われました。とはいえ、市民らは数々のイベントを笑顔で楽しみ、盛況だった前夜祭に続く26日のオープニングセレモニーには姉妹都市ニューポートからの親善訪問団も参加して華やかな雰囲気。その後、雨が降っていたものの道化師クラウンＫのパフォーマンスや移動動物園でニシキヘビを体に巻き付ける体験も人気を集めました。 人気の花火大会も雨のため8月17日に延期となりました。

総入場者数：48,394人