昭和58年(1983年)に行われた「流氷アートフェスティバル」というプロジェクトで彫刻家の長崎歳氏、紋別商工会議所の桑原久雄氏、そして紋別市民によって共同制作されました。高さ12m 幅6m 重さ7トン。かつてはオホーツクの蒼い空と純白の世界をオブジェで表現しようという意図で、流氷の時期になると海に浮かべていましたが、今はずっと陸上で展示しています。当時一緒に作られた「鮭の親子」「ピラミッド型」のオブジェは老朽化の為、現在は無くなっております。
施設名 | カニの爪(オブジェ) |
住所 | 紋別市元紋別 |
問い合わせ先 | 観光連携室 (オホーツク交流センター内) |
電話番号 | 0158-27-5180 |